私たちについて|Who we are

Theater Reminiscence(レミニッセンス)は、90年代岸田理生主宰の劇団〈岸田事務所+楽天団〉後期に所属していた主宰・笹森幸が率いる、岸田事務所直系の創作ユニットです。2012年の公演『思いだす』(作:岸田理生)をきっかけに、立ち上げました。

演劇・朗読・パフォーマンス・映像・演劇、映像、身体表現といったジャンルを横断しながら、記憶と感覚の奥深くに触れる表現を探究し、詠唱にも似た岸田理生の言葉の発語を現代の感覚で届けていきます。

Reminiscenceが目指すのは、“物語を伝える”のではなく、“記憶に触れる”こと。
理解よりも感覚、説明よりも余韻。
言葉にならないもの、語りえぬものを、静けさや身体、詩的な言葉の断片を通して観客の中に立ち上げていく――そんな舞台表現を模索しています。

Reminiscenceの創作活動は、その美学や創作姿勢の共有を非常に重視して進めています。 私たちは創作の現場で、個人の不安や承認を求め合う関係性ではなく、各自が自立して立てる状態を大切にしています。

あらかじめ定義された「演劇」ではなく、いまここにしかない “瞬間の記憶” を、舞台の上に立ち上げること。それが私たちの創作の原点です。

思いだす Reminiscence

主宰 profile

YUKI (俳優) / 笹森幸(演出・プロデュース)

略歴:「岸田事務所+楽天団」出身。ほぼ最後の劇団員。劇団退団後はダンスカンパニー「伊藤キム+輝く未来」創立メンバーとして参加。

【主な出演作品】

1997年以降フリーで活動

  • 岸田理生作品連続上演2005 ルームルーデンス「処女戯曲眠る男」

  • 2005/12/25 風煉ダンス「マツハシ聖夜」 浅草 木馬亭(2005/12/23-25)

  • 岸田理生作品連続上演2006 ユニットR「八百屋の犬」

  • ルームルーデンス 2006年「夜長姫と耳男」

  • 同 2008年「八百屋お七-テロル版」

  • 2008年 風煉ダンス「快速船」

  • 2011年より単独で舞台公演「MM」

  • 2012年 Reminiscence 「思いだす」

  • 2014年 ABTriangle 「しんしゃく源氏物語」

  • 2015年 ぬ企画「新芝浦食肉センター」

  • 2018年 第12回岸田理生アバンギャルドフェスティバル  リオフェス2018 参加作品 吉野翼企画 『 野外劇 新譚 糸地獄 』雨役

  • 2019年1月 APOCひとり芝居フェス 太宰治「駆込み訴へ」

  • 2018年 テアトロ コメディア・デラルテ 大塚ヒロタ「You'll  Never Walk Alone」

  • 2025年 リオフェス2025参加作品 詩劇『メディアマシーン』主演、演出